コンシェルジュ活動ブログ の記事一覧

  • 2025.3.16コンシェルジュ活動ブログ

    高齢者と障がい者のための住まい相談所ができるサポート内容

    家族様にとって老人ホーム探しは初めての経験のかたが大半です。

    どうしたらいいんだろう?

    何から始めたらいいんだろう?

    高齢者と障がい者のための住まい相談所では入居までの流れを全てサポートさせていただきます。

     

    まずは、「やる事」チェックリストをご確認ください。

    老人ホームへ入居するまでにこれだけ多くの「やる事」があります。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所ではご相談者様に必要な「やる事」をご案内いたします。

     


    老人ホーム入居相談業 は下記のことを目的としてサポートしております。

    ・入居者様の今後の生活にあたりできる限り最適な老人ホームをご提案。

    ・入居に関わるかた全て(家族、医療ソーシャルワーカー、ケアマネ、役所ケースワーカー、入居施設など)が負担軽減になるようにサポート。

    ・入居後、困ったときのサポート。


     

    つぎに有料老人ホームへの入居するまでの流れになります。

    ステップ1  お問合せ(フリーダイヤル 0120-165-294

    ステップ2  ご相談

    ステップ3  見学

    ステップ4  仮契約

    ステップ5  入居のご手続き

    ステップ6  入居後もサポート

     

    詳しくは入居までの流れをご覧ください。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所

    入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294

    対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀

    運営会社:株式会社とーたるさぽーと

    所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F

    電話番号:06-4394-8165

  • 2025.3.15コンシェルジュ活動ブログ

    大阪市西成区の住宅型有料老人ホームへの入居事例(85歳・女性・要介護2)

    【ケアマネさんよりご相談】
    
    年 齢:85歳(女性) Yさん
    
    現在の住まい:大阪市西成区で一人暮らし
    
    介護状態: 要介護2
    
    収  入: 生活保護 受給
    
    キーパーソン(家族様):娘(東京在住)
    
    既往歴:アルツハイマー型 認知症

    ケアマネさんからの相談依頼までの経緯:

    賃貸住宅で自宅で生活をしているが、ご近所の昔からかかわってくれてる方への被害妄想が激しくて在宅での生活は不安がある。

     

    本人の状態:

    依頼時の情報

    認知症は短期記憶ではあるが、ヘルパーの定期的な訪問もあり生活はできている、ただ近隣のかたにたいしての被害妄想が激しい。

    日常生活動作(ADL)は部屋では独歩、外出時は歩行器

    訪問後の追加情報

    頻繁に通帳がなくなったとの関係者にも訴えがあり、警察にも定期的に盗まれたと連絡 ※通帳は散乱しているテーブル周りを探すと出てくる

    ご近所さんでありヘルパーをしている方が物を持って帰る、お金を盗む、勝手に風呂に入る、2階に勝手にいてるなどの被害妄想を関係者に日々訴え。

     

    対応:  相談から転居までの期間: 約2ヶ月(58日)

    ・東京から娘が7日ほど戻ってくるタイミングに合わせて自宅に訪問

    ・短期間の滞在予定のために老人ホームへ入居するまでの流れを説明したあと施設見学もできるように準備

    訪問1回目(自宅で顔合わせの挨拶):

    ケアマネさんからYさん、娘さんの紹介をいただき、希望をヒアリング

    近隣の老人ホームをご提案(娘さんが遠方のために施設のサポートが充実しているところ)

     

    検討課題 発生!!

    ① 生活環境: 猫と一緒に生活している

    ② 家族さんの希望:Yさんは猫と離れたくないので一緒に住むことができないか?

     

    住宅型有料老人ホームを2ヶ所 案内

    1件目:自立をめざしたリハビリを積極的に力をいれており、猫好きのスタッフが多い施設 :猫好きのスタッフも多く、娘さん、Yさんともに好印象

     

    2件目:身寄りがないかた、家族が遠方のかたでも安心してお任せできる施設、認知症のかたの対応も得意

     

    猫について:施設で一緒に生活するのは困難であると説明、納得をいただいたうえで、里親探しの協力をするとのご提案

    翌日、1件目の浪速区の住宅型有料老人ホーム希望の意思の連絡を受ける。

     

    訪問2回目(引っ越し、処分の見積り): 娘さんがいてる7日間の間に至急で対応

    引っ越し、処分業者と同行で、施設に入る場合の持っていく予定の荷物、処分の荷物確認で自宅へ訪問

    問題発生!!(娘さん)

    2階建ての文化住宅(元々娘さまも育った自宅):1階はYさんの荷物が中心だが、2階はほぼ全てが娘さんの荷物(漫画、同人誌、ゲームなどアニメグッズを中心に段ボールで50箱くらいの量)

    娘さん:思い出、大事なものなので処分できない、全て中身を確認したい、確認して東京に持って帰りたい。

     

    娘さん、東京に帰宅:娘さんとは1ケ月後戻ってくるまで LINE(ライン)でYさんの状況を報告、今後の打合せ

    問題発生!!(娘さん)

    ・施設に入ってからの娘さんのサポートの話の中で、娘さん生活保護受給しているため、ほとんで関わること出来ない

    ・大阪に次回戻ってきたときの荷物整理のお願いをする中で、ADHD(注意欠如・多動症)だから荷物は片づけること出来ない。

     

    訪問3回目(通帳紛失):

    Yさんより通帳がなくなった、盗まれたとの連絡があり、自宅へ訪問

    テーブルの上から発見

     

    娘さんからADHD(注意欠如・多動症)だから一人では荷物片づけすることが出来ない、でも大事なものは東京に必ず持って帰りたいとの相談

    対応策:娘さんの荷物整理を全面的に手伝うのでYさんが老人ホームに入るまで、頑張ってほしいと説明

     

    訪問4回目(カンファレンス): 娘さん東京から大阪へ

    Yさんの状態確認で施設のケアマネと責任者とでカンファレンスに訪問

    猫の件で打合せ:娘さん生活保護のため猫にかかる費用、弊社で負担すると説明。(娘さんの関東の知合いで引取り手が見つかる)

     

    訪問5回目(荷物整理): 

    4名で朝9時~夕方17時まで娘さんの荷物のみを整理

     

    訪問6回目(荷物整理):

    4名で朝9時~夕方17時まで娘さんの荷物整理とYさんの引っ越しの荷物整理し施設へ荷物納品

     

    入居日 当日の対応:

    ① 当日、持っていく荷物を整理して引っ越しの荷物を施設へ移動

    ② 住所変更手続き

    ③ 転居先での荷物整理

     

    西成区役所 生活保護課との対応

    ① 入居希望先の重要事項説明書を持参、今後の流れを説明

    ② 処分の見積もり提出

    ③ 家財処分 減免申請を依頼

    ④ 通帳のコピー提出

    ⑤ 費用の支払いなど打合せ

    ⑥ 入居後の契約書類などを提出

     

    入居後の対応: Yさん入居3日後、娘さん東京に帰宅 

    ① 整理が終わった娘さんの荷物を宅配便で郵送

    ② 家主と今後の日程を打合せ

    ③ Yさんと生活保護の移管手続きで浪速区役所へ

     

    入居 2週間後 Yさんに定期訪問:

    老人ホームに入れてすごく良かった。建物綺麗だし、30年程前、お姉さんが住んでた近くだし、ご飯が美味しい。洗濯などしてくれるし、部屋でゆっくりできる。

    紹介してくれてありがとうまたきてね、今度いつ来てくれる?と安心いただけた様子。

    ただ鍵を閉めないとご近所の〇〇さんがくると被害妄想は継続的につづいております。

     

    入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所

    入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294

    対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀

    運営会社:株式会社とーたるさぽーと

    所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F

    電話番号:06-4394-8165

     

     

     

     

     

     

  • 2020.2.26コンシェルジュ活動ブログ

    大阪市大正区の賃貸住宅への入居事例(69歳、男性)

    【医療ソーシャルワーカーさんよりご相談】
    
    
    年 齢:69歳(男性) 
    
    
    現在の住まい:大阪市大正区の賃貸住宅(取り壊しで退去必要)
    
    
    介護状態: なし
    
    
    収  入: 年金 月10万
    
    
    キーパーソン(家族様):なし
    
    

     

    既往歴:糖尿病、ストーマ(人工肛門)、直腸ガン

     

    医療ソーシャルワーカーさんからの相談依頼までの経緯:

    通院患者さん、定期的に病院へ通院が必要だが、今住んでいる賃貸住宅が取り壊しのため転居先を探す必要がある。

    退去予告が半年前(9月)からでていたが、本人は放置。本人が病院に1月中旬に相談を行い、2月末まで退去しないといけないので賃貸住宅を探して欲しいとの相談あり。

     

     

    本人の状態:

    低家賃の文化住宅で自由気ままに生活を行ってきており家電製品なし。

    基本、自身で全て出来るが、難しいことや複数のことを同時に考えるたりするのが苦手のため、簡単に噛み砕いて伝えるほうが伝わる。

    抗がん剤治療が始まるので転居先は出来る限り病院の近くを希望。

     

     

    対応:  相談から転居までの期間:1ヶ月

    1回目(病院にて顔合わせの挨拶):本人の希望をヒアリング

     

    2回目(提案):病院近隣の賃貸物件を提案、説明

     

    3回目(内見):選んだ賃貸物件3件、同行にて内見

     

    4回目(契約):町の不動産屋さんにて賃貸契約同行

     

    5回目(生活環境調整):鍵の受取り、電気の開栓、ガスの開栓、水道の開栓

     

    6回目(引越し):家電製品、生活用品の購入、引越し、荷物整理を行いすぐに生活できる環境つくり。

     

    7回目(確認):入居2日後、問題なく生活できているか確認

     

    今後:身元サポートとして定期訪問(2ヶ月ごと)

     

    高齢者と障がい者のための住まい相談所 (問合せ窓口:0120-165-294)

     


    ◆身元保証から1年2ヶ月

    鍵の紛失、失禁などが続き部屋が不衛生に、ストーマ管理など判断能力の低下で出来ない状態が続き、一人での生活が困難と判断。

     

    市役所へ訪問して介護保険の代理申請

    生活環境を再度整えるために、部屋の全面清掃

    認定調査立ち合い、ケアマネ手配

     

    【 費用について 】
    
    ・賃貸住宅への入居を全面サポート:50,000円
    
    ・入居後の身元サポート:月額5,500円(定期連絡、定期訪問)
    
    
    ※ 有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅への入居サポートは無料です。
    
    ※ 身元サポートについて:定期連絡、定期訪問、介護保険手続き、御用聞き
    
    ※ 身元保証について:入院サポート、金銭管理、エンディングノート作成、生前整理 etc.

     

    とーたるさぽーとでは、このようなサポートを日々おこなっております。

    困った、相談したいなと思ったらまずは、問い合わせください。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所(問合せ窓口:0120-165-294)

     

    運営会社 株式会社とーたるさぽーと

     

     

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  • 2020.2.16コンシェルジュ活動ブログ

    大阪市生野区の住宅型有料老人ホームへの入居事例(74歳、男性、要介護2)

     

    【ケアマネさんよりご相談】
    
    現在の住まい:東大阪市の息子の自宅で住まい
    
    介護状態: 要介護2
    
    収  入: 年金 月6.5万
    
    キーパーソン(家族様):妻、息子

     

     

    既往歴:アルツハイマー型認知症、MRSA陽性、心不全、不整脈、肝胆道系酵素上昇、肝臓がん

     

    ケアマネさんからの相談依頼までの経緯:定期的に大阪赤十字病院へ検査入院、通院が必要

    息子は日頃仕事があり、妻は介護疲れから体調不良のため、在宅での生活は困難なため、ショートステイを継続的に利用して生活を行っているが毎月の利用料が高く、預貯金が50万円を切った。まだショートステイさきなどにも支払いができていない。今後の生活環境のことも含めて家族の相談にのってあげて欲しい。

     

    1回目の自宅訪問状況:家族の意思確認、ヒアリングのために自宅へ訪問

     

    問題点①:収入がわずかで、生活保護受給者が入居できるホームを探す必要あり

     

     

    2回目の自宅訪問状況:東大阪を中心に認知症グループホームを提案

     

    対応:同行にて施設見学を行うも、本人は施設入居を拒否、拒否が強かったため、ホームの入居審査NG

     

     

    3回目の自宅訪問状況:家族の意思確認状態把握のために自宅へ訪問

     

    問題点②:妻、息子に借金があることが判明

     

    問題点③:定期受診、検査のために頻繁に大阪赤十字病院に通院が必要なため、天王寺区、生野区などの周辺でホームを探すのが最適

     

    問題点④:通院の結果、身体の状態、内臓の状態がすぐれないため、看護師常駐のホームが最適

     

     

    4回目の自宅訪問状況:生野区の住宅型有料老人ホームを提案

     

    対応:同行にて施設見学送迎を行い、本人が気に入ったため入居の準備を進める

     

    問題点⑤:定期通院の結果、緊急入院が必要との判断が病院より連絡あり

     

     

    5回目の自宅訪問状況:生野区の住宅型有料老人ホームに入居に向けて打合せ

     

    問題点⑥:夫婦のままで世帯をわけて生活保護申請を希望

     

    対応:家族全ての資産状況を調査、ヒアリング、必要書類整理

     

     

    住宅型有料老人ホームへ入居:

    対応①:入居の契約立会い

     

    対応②:東大阪市で転出手続き

     

    対応③:大阪市生野区で転入手続き

     

    対応④:大阪市生野区の生活保護課へ生活保護の新規申請の手続き

     

    ※翌日、病院へ入院されました。

     

    入居日当日の対応
    
    1、ショートステイ先の老人保健施設へお迎え、精算の手続き代行
    
    2、住所変更(転出、転入)
    
    3、生活保護の申請準備、申請
    
    以上(相談から転居までの期間:約2ヶ月)

     

    入居後の定期的にアフターフォロー:

    ①2ヶ月後、ガンの為ご逝去、お通夜の立会いなども対応

     

    とーたるさぽーとでは、このようなサポートを日々おこなっております。

    困った、相談したいなと思ったらまずは、問い合わせください。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所 (問合せ窓口:0120-165-294)

    運営会社 株式会社とーたるさぽーと

  • 2020.1.11コンシェルジュ活動ブログ

    大阪市浪速区の介護付有料老人ホームへの入居事例(71歳、男性)

    【地域包括支援センターさんよりご相談】
    
    現在の住まい:大阪市東淀川区の賃貸住宅
    
    介護状態: 申請なし
    
    収  入: 不明
    
    キーパーソン(家族様):不明

    既往歴:脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨骨折、認知症、アルコール依存症

    相談依頼までの経緯:羽曳野市の路上で倒れているのを発見。
    病院に搬送、入院:酒気帯び状態でありJCSⅡ(刺激で覚醒するが、刺激をやめると眠り込む状態)身につけていたもの方、本人を特定、地域包括支援センターの協力を得て東淀川区の自宅へ退院送迎。
    約2年程前に会社を退職し、一年半ほど前から家賃を滞納(認知症の症状が原因)で時々大声、ゴミ屋敷状況で、家主は退去して欲しいがどうすればよいのかわからない状態で放置状態のところに、地域包括支援センターが関与したことにより状況が浮き彫りに。家主よりすぐに追い出して欲しいとの相談があり、地域包括より大至急転居先を見つけて欲しいとの相談依頼がありました。

    自宅訪問状況:
    1回目の訪問:本人の状態把握のために本人宅へ訪問

    問題点:

    ①介護保険申請が必要:すぐ介護保険の新規申請を提出

    ②今の自宅が気に入っており、転居する意思はなし

    ③家賃滞納があるが本人は払っているとの認識(認知症が原因)

    ④他人に対して警戒心が非常に高く、自宅に入られるのを嫌がられる

    ⑤収入状況が全く不明:通帳記入を行い年金状況を簡単に把握、通帳残高、あまりないことを確認

    ⑥家主より一日でも早く転居させて欲しいとのお願いあり:出来る限り早く解決策を探すと説明を行う。

    ⑦飲んだ後の空き缶、食後に出たゴミが散乱:空き缶などのゴミをもって撤退

    ⑧認知症が進行するおそれがあるため判断能力がある間に大至急行う必要があると判断

     

    結論:

    週に何度も訪問し、本人の性格、行動を把握しながら短期間のうちに結果をだしていくことを計画

    2回目の訪問:訪問するも、覚えてくれてなく機嫌が悪く門前払い:諦めて撤退

    3回目の訪問:認定調査の後、ケアマネをつける必要があるため、地域のケアマネに依頼をし本人の状態把握のため同行訪問

    ゴミを片づけますとの理由をつけ訪問、今後のことも含め説明行うも関わり拒否、収入面のことも含め生活保護課に訪問、事前相談

    4回目の訪問:認定調査で訪問、本人に再度収入面のことも含め説明、再度、生活保護課に事前相談

    5回目の訪問:家主へ状況説明、打合せを行った上で、家主と共に本人宅へ、退去通告を行い本人から転居する意思を承諾。年金状況、収入面、生活状況把握のために全ての書類を持ち帰り整理

    6回目の訪問:事前に、診療情報提供書を作成し検討相談可能なホームの施設長と共に自宅訪問

    7回目の訪問:本人と一緒に、有料老人ホームを見学

    8回目の訪問:ゴミ片づけ、入居日が決まったことを伝えに訪問

    9回目の訪問:有料老人ホームへの入居日当日訪問

     

    入居日当日の対応:
    1、住んでいる自宅から持っていくことが出来る荷物がないため、
    日頃から困った方用として確保している収納、布団、テレビ、衣類、生活用品、消耗品セットをプレゼント

    2、住所変更

    3、生活保護の申請準備、申請

    以上(相談から転居までの期間:約1ヶ月)

    入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所

    入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294

    対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀

    運営会社:株式会社とーたるさぽーと

    所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F

    電話番号:06-4394-8165

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  • 2019.12.8コンシェルジュ活動ブログ

    とーたるさぽーと・スタッフ紹介!

    株式会社とーたるさぽーと、スタッフ紹介です☆彡

     

    代表 岡田伸也(おかだしんや)です。 写真:下段中央

    老人ホームのコンシェルジュ(総合世話係)を中心に、

    お年寄りに寄り添う支援として、入居のご相談、買い物代行などの御用聞き、

    役所手続き代行など幅広く対応しております。

    身寄りのいない方は、身元保証サービスも提供しております。

    ハマっていることは温泉旅行、釣り、ゴルフ、ボルタリングです☆

    御用がございましたら何なりと!!

    直通電話 090-2047-3165

     

    次に紹介するのは・・・
    安岡久実(やすおかくみ)です★ 写真:下段左

    福祉用具専門相談員として施設職員の方・利用者様とかかわることも多いかと思います(^_-)-☆

    趣味は、野球(小学生の時は男の子に交じって野球チームに6年間所属)
    バスケットボール(中学生のころから現在も!)

    現在も現役で市民大会に出ており、BリーグやWリーグ、車いすバスケの運営スタッフとしても活動していて
    とってもパワフル!!!!
    また、岩盤浴やスーパー銭湯でのんびりするのも好きだそう。

    【安岡からのメッセージ】
    ご利用者様に合った福祉用具の選定をし、常に最新の福祉用具も勉強し、快適な生活ができるように日々精進していきますので、よろしくお願いいたします。

     

     

    次に紹介するのは・・・

    深見美保(ふかみみほ)です。 写真:下段右

    新規事業の立上げ支援など総合事務です◎

    趣味は旅行や海外ドラマ鑑賞など♪
    内勤なのでなかなか外で皆さんに会う機会は少ないですが、おすすめの旅行スポットや海外ドラマが気になる方は
    聞いてくださいね☆

    深見さんは子連れ出勤をしているメンバー★今はまだ5か月の可愛い赤ちゃん♪
    弊社では子連れで出勤が可能で、今は2名の時短社員が利用しています◎

    【深見からのメッセージ】
    電話対応のときに騒ぎ声、泣き声など、子連れで迷惑おかけする事多々あると思いますが、頑張りますので宜しくお願いします。

     

    作成者 佐藤裕美子  写真:上段右

     


    株式会社とーたるさぽーと

    大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4階

    電話 06-4394-8165

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  • 2019.12.8コンシェルジュ活動ブログ

    大阪市浪速区の住宅型有料老人ホームへの入居事例(58歳・男性・要介護3・障がい支援区分3)

    【ケアマネさんよりご相談】
    
    年齢:58歳 男性
    
    現在の住まい:大阪市住之江区の賃貸住宅
    
    介護状態: 要介護3、障がい支援区分3
    
    手  帳: 身体障がい者手帳1級
    
    収  入: 生活保護受給
    
    キーパーソン(家族様):妹さん(大阪市西区に在住)
    
    

    既往歴:人工透析、糖尿病(インスリン注射を一日1回)、右頭頂葉脳梗塞、右足膝から下切断、C型肝炎

    日頃の生活状況:人工透析で週3回病院に通いながら、ヘルパーを毎日いれながら自宅で生活をおこなっている、インスリン注射は自己注射を行っていたが、注射針をほったらかしにしていることが多く非常に危険、自己管理できなくなってきており、車いすで居室内を自走して生活しているが頻繁に自宅内で転倒しており在宅生活が困難との判断から有料老人ホームでの生活が望ましいのとの判断をケアマネが行い、相談に至る。

    家族からの要望:妹さんの通いやすい場所で探して欲しい。

    本人の要望:タバコを吸いたい

     


    生活保護を受給されている方で年齢が65歳以下のかたについて、介護保険法ではなく、障害者総合支援法が優先となり障害支援区分を利用して介護士はご利用者のお世話を行います。

     

    今回のホーム探しのポイント:

    1.障害福祉サービスの届け出をだしている有料老人ホームであること

     

    2.サービス付き高齢者向け住宅は基本60歳以上の方がご入居するホームの為、選択肢から外すこと。

     

    3.生活保護を受給しているかたのため、生活保護受給者が受入れできるホームを選ぶこと

     

    4.人工透析を週に3回、福祉車両での送迎をしていただけるクリニックを探すこと

     

    5.インスリン注射、自己注射が困難なため日中ホーム内に看護師が常駐し、看護師での対応ができる所を探すこと(インスリン注射は医療行為となるので介護士対応は不可)

     

    6.タバコを希望しているため、出来る限りタバコを喫煙できるホームを探すこと。

     

    以上の内容から浪速区にある住宅型有料老人ホームなどご提案


    入居までの流れ

    1.比較も含めて大阪市内の老人ホームを複数(3件)見学、送迎

    見学、在宅で生活が困難になっている理由を生活保護課(ケースワーカー)に説明

     

    2.ご本人、ご家族が選んだ、浪速区の住宅型有料老人ホームに対して、診療情報提供所、介護サマリーを提出

     

    3.住宅型有料老人ホームの施設長、介護責任者が本人宅に訪問、入居受入れ面談を実施

     

    4.入居審査OKに伴い、生活保護課(ケースワーカー)に説明、重要事項説明書を提出

     

    5.引越しの見積り作成、提出

     

    6.生活保護課での転居会議実施、次に入るホームの調査をし、転居審査OK

     

    7.転居に伴い、自宅の整理、解約手続き

     

    8.老人ホームへ転居する為の準備(福祉用具貸与:特殊寝台、車いすの手配)、施設との調整

     

    9.住宅型有料老人ホームへ転居、送迎

     

    10.住之江区から浪速区への引越しに伴い住所変更

     

    11.後日、浪速区生活保護課へ生活保護の申請

     

    以上、入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。

    高齢者と障がい者のための住まい相談所 (問合せ窓口:0120-165-294)

    運営会社 株式会社とーたるさぽーと

  • 2019.11.23コンシェルジュ活動ブログ

    とーたるさぽーとの「社内行事」

    2020年4月更新

    日頃の仕事の息抜きに、とーたるさぽーとでは、

    少しだけ贅沢な社内行事を開催しております。

     

    2020年04月10日

    新型コロナウイルスで緊急事態宣言で外出自主規制

    遠隔ホームパーティーを開催しました。

    Web会議システムを利用してミーティングのあと、

    ケータリングサービスを利用してホームパーティー

    自宅でワイワイ

    新型コロナウイルスに負けず、手洗い、うがいを徹底しながら

    日々仕事に取り組んでいきます。

     

     

    2020年02月中旬

    少し遅めの新年会を開催いたしました( *´艸`)

    都会のオアシス、靭公園すぐそばにある、四季料理 入兆 にいってきました。

     

    今回は季節に合わして「焼きフグコース」を注文♪

    ・前菜

    ・湯引きサラダ

    てっさを箸でガバっと、大人食い?

     

    どんどん続く、ふぐコース

    ・白子醤油焼き

    ・ふぐ唐揚げ

     

    今回のコースのメイン料理

    ・焼きふぐ

    ・焼野菜

    これは、美味しそう!!

     

    焼くと香ばしい香りが・・焼きふぐは、みんな初体験♪、

    凄く、美味しい!!!

     

    締めに、ふぐ雑炊、香の物、シャーベット

    みんな満足の「焼きふぐ」新年会でした♪

     

     

    2019年12月初旬

    少し早めの忘年会を開催( *´艸`)

    今回はカニを全員で食べに行きました♪

    お造りやカニしゃぶなどカニ尽くしを堪能(*´▽`*)みんなで美味しくいただきました♪

    【お料理写真】

     

    デザートの後は
    12月がお誕生日の社長をサプライズケーキでお祝い(*ノωノ)

     

    2019年5月
    

    定期的なプチ贅沢を堪能!

    四季よりどりの会席料理

    ・和牛陶板焼き

     

    ・にぎり盛り合わせ

     

    全ての料理が凄く美味しく満足 ♪

     

     

    2019年4月

    日頃の仕事の息抜きに社員で身体を動かしにいってきました。

    仕事中は真剣、真面目な頑張る顔ですが、この日はステキな笑顔が!

    ボーリング、卓球、バッティングセンター

     

    こんな感じでワイワイ会社行事もやってます。

    今後もよろしくおねがいします♪

     

    社員一同

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  • 2019.10.16コンシェルジュ活動ブログ

    豊中市にある住宅型有料老人ホームで食事イベントを開催!

    食欲の秋 ★ 美食イベントを実施いたしました。

     

    ケイタリングサービスを行っている店のご協力をいただき、

     

    豊中にある住宅型有料老人ホームの入居者様で堪能していただきました!

     

    老人ホームに入居するとカロリー、塩分など病気、身体のこともあるので食事制限がでてしまいます。

    好きなものを食べたい、外食したい、美味しいの食べたいという要望をよく聞きます。

    日頃は身体のことを考えて健康的な食事をしていても、

    たまには身体のことを気にしないで食事したいですよね。

    ってことで、普通の美味しいお食事をご提供します。

    カロリー、塩分制限など特に考えてません。

    月1回くらいそんな日があってもいいんじゃないかな。

    今回が初の昼食企画。

     

    《今回の秋メニュー》

    揚げたて天ぷら(海老、ちくわ、しいたけ、長芋、かぼちゃ、うずら、ササミ 大葉包み、ナス、ししとう)

    お造り盛り

    ご飯3種類(いなり寿司・お寿司・松茸ミニおにぎり)

    松茸お吸い物

    枝豆・オクラ・めかぶ ポン酢和え

    鰻巻き

    フルーツ

     

    入居者様には喜んでいただけ日頃より食事も進んで、おかわりも沢山いただきました。

    段取りなどまだまだ改善点はありますが、今後も経験をつんで皆様に満足していただける商材にしていきます。

     

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    作成者 佐藤

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  • 2019.4.29コンシェルジュ活動ブログ

    障がい者との関わり

    日頃から関わっている、50代男性の障がいの方に気分転換をしてもらうために連れ出して、裸のお付き合い。

     

    一緒に風呂はいりながら、ゆっくり1時間ほど会話して、お食事。

     

    些細なことですが笑顔をみると安心します。

    ※とーたるさぽーとでは、身元サポートも日頃から行っております。

     

    株式会社とーたるさぽーとが、入居検討者様のご案内、面談を含めて総合的にサポートさせていただきます。

    ———————————————————-

    ご入居のご相談は、フリーダイヤル 0120-165-294 までお問合せください。

    あなたの街の高齢者住まい相談所・ふれあい家族の経験豊富なコンシェルジュが施設探しから入居までをサポートいたします。

    運営会社 株式会社とーたるさぽーと