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2025.6.23コンシェルジュ活動ブログ
大阪市浪速区→東大阪市の住宅型有料老人ホームへの入居事例(87歳・女性・要介護1)
【ケアマネさんよりご相談】 年 齢:87歳(女性) Tさん 現在の住まい:大阪市で一人暮らし 介護状態: 要介護1 収 入: 年金 月5万円 預貯金 2000万円 キーパーソン(家族様):数年前から疎遠の妹(山口県) 既往歴:統合失調症 身体状況:緑内障:右目失明 手術して左目 視力0.06 、杖歩行
豆知識:
緑内障とは、眼圧によって視神経が障害され、徐々に視野が狭くなっていく病気で放置すると失明に至ることもあります。
統合失調症とは、思考、感情、行動が統合されにくくなる精神疾患です。地域包括支援センターさんからの相談依頼までの経緯:
市営住宅で独り暮らししているが、数か月前から目がほとんど見えなくなり急激に独り暮らしに不安を感じてきた。以前相談したかた(とーたるさぽーと)に連絡して欲しいとのことで地域包括支援センターより電話連絡を受ける。
以前 Tさんと出会った経緯:
4年前、
役所などで配布している介護専門情報媒体ハートページで 高齢者住まい相談所 とーたるさぽーとを知った。
「旦那、息子が亡くなったので老人ホームがいいと思っているけど、聞いたら月に30万かかるよっていわれた、そんなにかかるの?」という内容で電話相談があり自宅訪問して傾聴を実施。
訪問1回目(傾聴):
お伺いして話をきくとデパートいったり毎日温泉いったり自由な生活を送りたいとのこと。
まだ健常者だし今、老人ホームにはいったら新型コロナウイルスの影響で、老人ホームは外出規制などがあるため自由に外出出来なくて窮屈になるから、しばらく自由に遊んで過ごして、足腰すこし弱って毎日外出したくなくなったら老人ホーム探しましょ。いつでも電話くださいねとの返答。
「話きいてくれてありがとう」と Tさんの、おすすめココアを作ってくれたんだけど、そのココアのレシピが・・・
コーヒーカップに、紙パックのココアドリンクを3分の2。
次に蜂蜜を3分の1。
これは、私の想像が正しければ、凄い味のような気が・・・。
予想通りの味・・・。ココアを飲むではなく、蜂蜜を食べてる感触。
いっきに流し込んだけど・・あまーい。ご馳走様でした。
それから約2年後・・。
訪問2回目(傾聴):
前の市営住宅を身体に害を及ぼす、喧嘩をした別の市営住宅に転居してきた。
話をききにきてとの電話が鳴り、改めて転居した自宅へ訪問
老人ホームをいずれ探していきたいと思ってるので、引っ越したので連絡したとのこと。
ヒアリングをするもまだすぐ施設に入ろうとは考えていないので返答だったため、不安になってきたら、いつでもいいのでまた連絡してねと返答。
それからさらに約2年後・・。地域包括支援センターから電話が入り、今回の経緯に至る。
訪問3回目(傾聴&ヒアリング 約2時間半):
1日目:📅今回の自宅訪問から浪速区の老人ホーム入居までの期間20日
地域包括支援センター、ケアマネ同席のもと、本人の希望をヒアリング。
精神疾患である統合失調症の影響もあり過去の被害妄想をふくめたを不満と長時間のヒアリング
※精神疾患のかたに対しては、できる限り時間を割き、不安・不満などの思いを吐き出してもらうことが心がけております。
Tさんの施設へ求める希望
1.緑が多いところ
2.外出ができるところ
3.亡くなった息子の墓参り
4.好きなものを買いにいきたい
5.花瓶、屏風、置物などタタミ1畳ほどスペースの荷物を持っていきたい
以上の希望条件にあたり、息子、娘が亡くなっており、唯一の親族が数年連絡をとっていない疎遠の妹だけのため、任意後見人もしくは身元保証人が、施設の保証人になる必要がある可能性が高いと説明をおこない、入居検討できる老人ホームを探して改めて訪問すると説明。
4日目:📅
地域包括支援センターへ、Tさんへの提案資料を持参
5日目:📅訪問4回目(傾聴&ヒアリング 約2時間):
墓地がある枚方市を中心に交野市、東大阪、大阪市で7ヵ所をご提案、説明。
枚方市方面の老人ホームを見学にいくことで決定
5日目の真夜中📅 1:00
自宅で生活に精神的に不安を感じて警察に電話、警察から救急車を依頼、救急隊出動
日ごろ関わっている方をTさんにヒアリング行い、救急隊から私に電話があり最近の経緯を説明。
救急車で搬送しても、バイタルが落ち着いており入院にはならないけどどうしましょう?と救急隊から相談をうけ、Tさんに、朝一 会いに行くからゆっくり朝まで寝てと電話で説明。
6日目の朝一:📅自宅訪問5回目(傾聴&ショートステイ調整 約2時間):
自宅生活の不安が非常に強くなっており、限界と判断。
ケアマネと相談して、老人ホーム見学に行くまでの期間、2泊3日で緊急ショートステイでその日の昼から入所
9日目:📅自宅訪問6回目(老人ホーム見学 約3時間)
緊急ショートステイ先へTさんをお迎えし、Tさんの希望の緑が多く、目の前に買い物が出来るスーパーがある息子の墓の近くの老人ホームを見学。
大至急入居したいとの相談を老人ホームにしていたが、面談担当はいてるが、面談は施設所定の健康診断書が出来上がってからでないと出来ませんと距離を置かれたため、老人ホームは良いが、スタッフの対応が嫌との反応を受け、ごめんなさい。他のところを改めて案内しますねと説明。
自宅へ帰路につく道中、日ごろ購入されている宝くじを宝くじ売り場に当選結果を見に訪問
10日目:📅電話対応
眼科、精神科のクリニックにTさんの今後について説明
眼科より定期通院をして状態確認をしないと両目失明の可能性があるので必ず、通院に来てほしいとの説明を受ける。
11日目:📅自宅訪問7回目(老人ホーム見学 約2時間)
眼科に定期通院が便利な施設で送迎をしてくれる大阪市浪速区の老人ホームを見学。
見学と同時に面談も行っていただき、施設の対応にTさんは好印象。入居を前向きに考えたいとの反応
夕食を買いにスーパーに連れて欲しいとの希望により、スーパーへ買い物へ
16日目:📅自宅訪問8回目(ヒアリング 約2時間)
地域包括支援センター、ケアマネと一緒に自宅訪問。
今後についてTさんにヒアリングおこなうと自宅での生活には非常に不安を感じてるため、老人ホームには入りたいとの返答があり。
ただ、老人ホームにはいるのにも不安があるので、自宅はそのままにしておきたいと希望。
大至急で浪速区の老人ホームへ入居できるように手配を行う。
20日目:📅訪問9回目(荷物整理、搬入、送迎、施設入居対応、契約 約5時間)
当日、必要最低限必要な荷物整理を行い、車に荷物を積み、Tさんを浪速区の老人ホームへ送迎。
入居、契約に至る。
21日目:📅訪問10回目(傾聴・ヒアリング 送迎 約4時間)
朝一よりTさん、1日生活したが、落ち着かない、夜ほとんど寝れなかった。
やっぱり自宅が良い。施設は嫌、今すぐ家に連れて帰ってほしいとの要望が非常に強く、緊急で地域包括支援センター、ケアマネに連絡をとり浪速区の老人ホームへ訪問。
Tさんに1日ではなく、もうしばらく老人ホームで過ごしてみましょうと説得するも、永遠に拒絶反応を示すため、再度、自宅に帰ってもらうことを選択。
私自身、当日の日中 お客様対応の予定があったため、夜19時に老人ホームに迎えにいくと説明。
Tさんからしばらく自宅で生活できるだけの食事を買いだめしたいとの要望で19時に老人ホームへお迎え後、スーパーで買い物。
再度、自宅で生活できるように、老人ホームへ移動した荷物を自宅へ搬入。
寝れる環境を整え、自宅へ帰宅。
自宅へ戻られてから1週間後・・
📅自宅訪問11回目(ヒアリング 約1時間)
自宅での生活状況を確認で訪問、今後どうしたいかヒアリング
ここでの独居暮らしはいつまでも出来ないのでしばらく在宅で生活したい、2か月後くらいに改めて老人ホームを探してほしいとの希望
今後2ケ月の間に行うこと
・精神科のクリニックの精神手帳の更新(3級 → 1級になる可能性あり)
・眼科での身体障がい者手帳の申請(1級になる可能性あり)
・介護保険区分変更申請
・希望の条件に出来るだけ添える施設を提案できるように準備(最初の希望条件から更に条件が追加される)
1.食事が美味しいところ
2.静かなところ
3.外出ができるところ、好きなものを買いにいきたい
4.亡くなった息子の墓参り
5.花瓶、屏風、置物などタタミ1畳ほどスペースの荷物を持っていきたい
6.眼科に月1回、通院できるところ
7.精神科の訪問診療があるところ
2度目の有料老人ホーム探し
📅11回目の訪問から約1ケ月後
そろそろ老人ホームを探してほしいと介護士を通じて電話連絡がはいる。
📅自宅訪問12回目(ヒアリング 約1時間30分)
1日目:📅今回の自宅訪問から東大阪の老人ホーム入居までの期間7日
自宅に訪問したところ、もう限界。いますぐ希望条件の施設にはいりたい、何とかしてほしいとの訴え。
準備していた施設に順番に連絡を行い、1週間以内で入居できるところに絞り、見学の調整をおこなう。
・入居になるまでの期間、ショートステイ先を探してもらうようにケアマネに打診するも受け入れ先なし。
・状態の変化:ぼんやり見えていた左目の視力が更に低下してきていると不安を感じている。
4日目:📅自宅訪問13回目(老人ホーム見学、買い物 約4時間)
東大阪市の住宅型有料老人ホームを見学、当日面談も行い受け入れも可能
・外は道路に面しており静かとはいえないが、緊急対応、買い物などその他については対応可能
・帰り道 夕食の買い物代行
・5日後に老人ホームに入居出来るように日程を決める。
・改めて入居になるまでの期間、ショートステイ先を探してもらうようにケアマネに打診するも受け入れ先なし。
5日目:📅自宅訪問14回目(早朝6:30 緊急対応 約2時間30分)
更に急激な視力低下もあり精神症状が悪化
・部屋が常に揺れている
・エアコンが効かない(混乱してリモコンを触り設定がおかしくなっている)
部屋から、マンションの1階エントランスで裸足で出てきて横になっているところを早朝のゴミ出しにきた近隣住人が発見。
何かあったら私の携帯に電話するようにと伝えていたので、近隣住人に私の名刺を見せ、電話が入る。
横になっていたTさんと一緒に自宅の部屋に帰宅。その日の食事の買い出しを行い、落ち着くまで待機して終了
6日目:📅自宅訪問15回目(朝10:30 緊急対応 約9時間30分)
9:30~10:30 Tさん1階で横になっているのを近隣住人からの救急要請で救急車で救急隊がマンションまで駆けつけ、救急隊から私に電話がはいる。
救急隊より病院に搬送して良いか?の問い合わせ、および搬送してもおそらく入院になる状態ではないので病院まで迎えに来てもらえるかの相談があり救急搬送してほしいと依頼するもTさんは検査があるのであれば病院には行きたくないと拒否。
10:30 自宅に緊急訪問
・不安定になっているTさんのサポート、カウンセリング
・カウンセリング中に1000万以上のタンス貯金があることが発覚
・老人ホームに高額の現金を持っていくことが出来ないと説明、通帳にお金を入れることで快諾
12:30 銀行へ訪問 振込
14:45 他の予定があるため一時的にTさん宅から離れる。
16:15 夕食を買い物してTさん宅に訪問
・高額の現金を通帳にいれたのが原因で気力がなくなったかは不明だが自宅玄関先で横になっているのを発見、大丈夫と声をかけると今までとは明らかに違う声の力で「さようなら、さようなら」と自傷行為をほのめかす発言を繰り返し精神不安定な状態のため、救急車を呼ぶことを検討
・救急搬送を含め、レスパイト入院できる病院に打診するも断られる。
・東大阪の入居予定の老人ホームに前倒しに入居させてもらえないか打診、翌日であれば入居可能との返答をいただく
・とーたるさぽーと本社で1日過ごしていただくことも視野にいれ、取引先の老人ホームに1泊2日のお泊りをさせてもらえないか打診
・前回1日で退去した浪速区の老人ホームさんが、心よく1泊2日で見ていただくことを快諾。
18:30 浪速区の老人ホームへ訪問
・最低限、環境を整えるためにマットレス、布団を準備
7日目:📅自宅訪問16回目(東大阪の老人ホームに入居 5時間30分)
13:30 浪速区の老人ホームへお迎え
14:00 自宅へ荷物を取りに訪問
15:00 老人ホームへ到着
16:30 今後の対応のカンファレンス
18:00 Tさんの身元保証人として今後も対応していくことを快諾
とーたるさぽーとでは、心身に不安を感じている方に対して、できる限り全力でサポートをおこなっております。
入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。
高齢者と障がい者のための住まい相談所
入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294
対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀
運営会社:株式会社とーたるさぽーと
所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F
電話番号:06-4394-8165
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2025.3.16コンシェルジュ活動ブログ
高齢者と障がい者のための住まい相談所ができるサポート内容
家族様にとって老人ホーム探しは初めての経験のかたが大半です。
どうしたらいいんだろう?
何から始めたらいいんだろう?
高齢者と障がい者のための住まい相談所では入居までの流れを全てサポートさせていただきます。
まずは、「やる事」チェックリストをご確認ください。
老人ホームへ入居するまでにこれだけ多くの「やる事」があります。
高齢者と障がい者のための住まい相談所ではご相談者様に必要な「やる事」をご案内いたします。
老人ホーム入居相談業 は下記のことを目的としてサポートしております。
・入居者様の今後の生活にあたりできる限り最適な老人ホームをご提案。
・入居に関わるかた全て(家族、医療ソーシャルワーカー、ケアマネ、役所ケースワーカー、入居施設など)が負担軽減になるようにサポート。
・入居後、困ったときのサポート。
つぎに有料老人ホームへの入居するまでの流れになります。
ステップ1 お問合せ(フリーダイヤル 0120-165-294)
ステップ2 ご相談
ステップ3 見学
ステップ4 仮契約
ステップ5 入居のご手続き
ステップ6 入居後もサポート
詳しくは入居までの流れをご覧ください。
高齢者と障がい者のための住まい相談所
入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294
対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀
運営会社:株式会社とーたるさぽーと
所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F
電話番号:06-4394-8165
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2025.3.15コンシェルジュ活動ブログ
大阪市西成区の住宅型有料老人ホームへの入居事例(85歳・女性・要介護2)
【ケアマネさんよりご相談】 年 齢:85歳(女性) Yさん 現在の住まい:大阪市西成区で一人暮らし 介護状態: 要介護2 収 入: 生活保護 受給 キーパーソン(家族様):娘(東京在住) 既往歴:アルツハイマー型 認知症
ケアマネさんからの相談依頼までの経緯:
賃貸住宅で自宅で生活をしているが、ご近所の昔からかかわってくれてる方への被害妄想が激しくて在宅での生活は不安がある。
本人の状態:
依頼時の情報:
認知症は短期記憶ではあるが、ヘルパーの定期的な訪問もあり生活はできている、ただ近隣のかたにたいしての被害妄想が激しい。
日常生活動作(ADL)は部屋では独歩、外出時は歩行器
訪問後の追加情報:
頻繁に通帳がなくなったとの関係者にも訴えがあり、警察にも定期的に盗まれたと連絡 ※通帳は散乱しているテーブル周りを探すと出てくる
ご近所さんでありヘルパーをしている方が物を持って帰る、お金を盗む、勝手に風呂に入る、2階に勝手にいてるなどの被害妄想を関係者に日々訴え。
対応: 相談から転居までの期間: 約2ヶ月(58日)
・東京から娘が7日ほど戻ってくるタイミングに合わせて自宅に訪問
・短期間の滞在予定のために老人ホームへ入居するまでの流れを説明したあと施設見学もできるように準備
訪問1回目(自宅で顔合わせの挨拶):
ケアマネさんからYさん、娘さんの紹介をいただき、希望をヒアリング。
近隣の老人ホームをご提案(娘さんが遠方のために施設のサポートが充実しているところ)
検討課題 発生!!
① 生活環境: 猫と一緒に生活している
② 家族さんの希望:Yさんは猫と離れたくないので一緒に住むことができないか?
住宅型有料老人ホームを2ヶ所 案内
1件目:自立をめざしたリハビリを積極的に力をいれており、猫好きのスタッフが多い施設 :猫好きのスタッフも多く、娘さん、Yさんともに好印象
2件目:身寄りがないかた、家族が遠方のかたでも安心してお任せできる施設、認知症のかたの対応も得意
猫について:施設で一緒に生活するのは困難であると説明、納得をいただいたうえで、里親探しの協力をするとのご提案
翌日、1件目の浪速区の住宅型有料老人ホーム希望の意思の連絡を受ける。
訪問2回目(引っ越し、処分の見積り): 娘さんがいてる7日間の間に至急で対応
引っ越し、処分業者と同行で、施設に入る場合の持っていく予定の荷物、処分の荷物確認で自宅へ訪問
問題発生!!(娘さん)
2階建ての文化住宅(元々娘さまも育った自宅):1階はYさんの荷物が中心だが、2階はほぼ全てが娘さんの荷物(漫画、同人誌、ゲームなどアニメグッズを中心に段ボールで50箱くらいの量)
娘さん:思い出、大事なものなので処分できない、全て中身を確認したい、確認して東京に持って帰りたい。
娘さん、東京に帰宅:娘さんとは1ケ月後戻ってくるまで LINE(ライン)でYさんの状況を報告、今後の打合せ
問題発生!!(娘さん)
・施設に入ってからの娘さんのサポートの話の中で、娘さん生活保護受給しているため、ほとんで関わること出来ない
・大阪に次回戻ってきたときの荷物整理のお願いをする中で、ADHD(注意欠如・多動症)だから荷物は片づけること出来ない。
訪問3回目(通帳紛失):
Yさんより通帳がなくなった、盗まれたとの連絡があり、自宅へ訪問
テーブルの上から発見
娘さんからADHD(注意欠如・多動症)だから一人では荷物片づけすることが出来ない、でも大事なものは東京に必ず持って帰りたいとの相談
対応策:娘さんの荷物整理を全面的に手伝うのでYさんが老人ホームに入るまで、頑張ってほしいと説明
訪問4回目(カンファレンス): 娘さん東京から大阪へ
Yさんの状態確認で施設のケアマネと責任者とでカンファレンスに訪問
猫の件で打合せ:娘さん生活保護のため猫にかかる費用、弊社で負担すると説明。(娘さんの関東の知合いで引取り手が見つかる)
訪問5回目(荷物整理):
4名で朝9時~夕方17時まで娘さんの荷物のみを整理
訪問6回目(荷物整理):
4名で朝9時~夕方17時まで娘さんの荷物整理とYさんの引っ越しの荷物整理し施設へ荷物納品
入居日 当日の対応:
① 当日、持っていく荷物を整理して引っ越しの荷物を施設へ移動
② 住所変更手続き
③ 転居先での荷物整理
西成区役所 生活保護課との対応
① 入居希望先の重要事項説明書を持参、今後の流れを説明
② 処分の見積もり提出
③ 家財処分 減免申請を依頼
④ 通帳のコピー提出
⑤ 費用の支払いなど打合せ
⑥ 入居後の契約書類などを提出
入居後の対応: Yさん入居3日後、娘さん東京に帰宅
① 整理が終わった娘さんの荷物を宅配便で郵送
② 家主と今後の日程を打合せ
③ Yさんと生活保護の移管手続きで浪速区役所へ
入居 2週間後 Yさんに定期訪問:
老人ホームに入れてすごく良かった。建物綺麗だし、30年程前、お姉さんが住んでた近くだし、ご飯が美味しい。洗濯などしてくれるし、部屋でゆっくりできる。
紹介してくれてありがとうまたきてね、今度いつ来てくれる?と安心いただけた様子。
ただ鍵を閉めないとご近所の〇〇さんがくると被害妄想は継続的につづいております。
入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。
高齢者と障がい者のための住まい相談所
入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294
対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀
運営会社:株式会社とーたるさぽーと
所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F
電話番号:06-4394-8165
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2020.2.26コンシェルジュ活動ブログ
大阪市大正区の賃貸住宅への入居事例(69歳、男性)
【医療ソーシャルワーカーさんよりご相談】 年 齢:69歳(男性) 現在の住まい:大阪市大正区の賃貸住宅(取り壊しで退去必要) 介護状態: なし 収 入: 年金 月10万 キーパーソン(家族様):なし
既往歴:糖尿病、ストーマ(人工肛門)、直腸ガン
医療ソーシャルワーカーさんからの相談依頼までの経緯:
通院患者さん、定期的に病院へ通院が必要だが、今住んでいる賃貸住宅が取り壊しのため転居先を探す必要がある。
退去予告が半年前(9月)からでていたが、本人は放置。本人が病院に1月中旬に相談を行い、2月末まで退去しないといけないので賃貸住宅を探して欲しいとの相談あり。
本人の状態:
低家賃の文化住宅で自由気ままに生活を行ってきており家電製品なし。
基本、自身で全て出来るが、難しいことや複数のことを同時に考えるたりするのが苦手のため、簡単に噛み砕いて伝えるほうが伝わる。
抗がん剤治療が始まるので転居先は出来る限り病院の近くを希望。
対応: 相談から転居までの期間:1ヶ月
1回目(病院にて顔合わせの挨拶):本人の希望をヒアリング
2回目(提案):病院近隣の賃貸物件を提案、説明
3回目(内見):選んだ賃貸物件3件、同行にて内見
4回目(契約):町の不動産屋さんにて賃貸契約同行
5回目(生活環境調整):鍵の受取り、電気の開栓、ガスの開栓、水道の開栓
6回目(引越し):家電製品、生活用品の購入、引越し、荷物整理を行いすぐに生活できる環境つくり。
7回目(確認):入居2日後、問題なく生活できているか確認
今後:身元サポートとして定期訪問(2ヶ月ごと)
高齢者と障がい者のための住まい相談所 (問合せ窓口:0120-165-294)
◆身元保証から1年2ヶ月
鍵の紛失、失禁などが続き部屋が不衛生に、ストーマ管理など判断能力の低下で出来ない状態が続き、一人での生活が困難と判断。
市役所へ訪問して介護保険の代理申請
生活環境を再度整えるために、部屋の全面清掃
認定調査立ち合い、ケアマネ手配
【 費用について 】 ・賃貸住宅への入居を全面サポート:50,000円 ・入居後の身元サポート:月額5,500円(定期連絡、定期訪問) ※ 有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅への入居サポートは無料です。 ※ 身元サポートについて:定期連絡、定期訪問、介護保険手続き、御用聞き ※ 身元保証について:入院サポート、金銭管理、エンディングノート作成、生前整理 etc.
とーたるさぽーとでは、このようなサポートを日々おこなっております。
困った、相談したいなと思ったらまずは、問い合わせください。
高齢者と障がい者のための住まい相談所(問合せ窓口:0120-165-294)
運営会社 株式会社とーたるさぽーと
タグ: あなたの街の高齢者住まい相談所, とーたるさぽーと, ふれあい家族
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2020.2.16コンシェルジュ活動ブログ
大阪市生野区の住宅型有料老人ホームへの入居事例(74歳、男性、要介護2)
【ケアマネさんよりご相談】 現在の住まい:東大阪市の息子の自宅で住まい 介護状態: 要介護2 収 入: 年金 月6.5万 キーパーソン(家族様):妻、息子
既往歴:アルツハイマー型認知症、MRSA陽性、心不全、不整脈、肝胆道系酵素上昇、肝臓がん
ケアマネさんからの相談依頼までの経緯:定期的に大阪赤十字病院へ検査入院、通院が必要
息子は日頃仕事があり、妻は介護疲れから体調不良のため、在宅での生活は困難なため、ショートステイを継続的に利用して生活を行っているが毎月の利用料が高く、預貯金が50万円を切った。まだショートステイさきなどにも支払いができていない。今後の生活環境のことも含めて家族の相談にのってあげて欲しい。
1回目の自宅訪問状況:家族の意思確認、ヒアリングのために自宅へ訪問
問題点①:収入がわずかで、生活保護受給者が入居できるホームを探す必要あり
2回目の自宅訪問状況:東大阪を中心に認知症グループホームを提案
対応:同行にて施設見学を行うも、本人は施設入居を拒否、拒否が強かったため、ホームの入居審査NG
3回目の自宅訪問状況:家族の意思確認状態把握のために自宅へ訪問
問題点②:妻、息子に借金があることが判明
問題点③:定期受診、検査のために頻繁に大阪赤十字病院に通院が必要なため、天王寺区、生野区などの周辺でホームを探すのが最適
問題点④:通院の結果、身体の状態、内臓の状態がすぐれないため、看護師常駐のホームが最適
4回目の自宅訪問状況:生野区の住宅型有料老人ホームを提案
対応:同行にて施設見学送迎を行い、本人が気に入ったため入居の準備を進める
問題点⑤:定期通院の結果、緊急入院が必要との判断が病院より連絡あり
5回目の自宅訪問状況:生野区の住宅型有料老人ホームに入居に向けて打合せ
問題点⑥:夫婦のままで世帯をわけて生活保護申請を希望
対応:家族全ての資産状況を調査、ヒアリング、必要書類整理
住宅型有料老人ホームへ入居:
対応①:入居の契約立会い
対応②:東大阪市で転出手続き
対応③:大阪市生野区で転入手続き
対応④:大阪市生野区の生活保護課へ生活保護の新規申請の手続き
※翌日、病院へ入院されました。
入居日当日の対応 1、ショートステイ先の老人保健施設へお迎え、精算の手続き代行 2、住所変更(転出、転入) 3、生活保護の申請準備、申請 以上(相談から転居までの期間:約2ヶ月)
入居後の定期的にアフターフォロー:
①2ヶ月後、ガンの為ご逝去、お通夜の立会いなども対応
とーたるさぽーとでは、このようなサポートを日々おこなっております。
困った、相談したいなと思ったらまずは、問い合わせください。
高齢者と障がい者のための住まい相談所 (問合せ窓口:0120-165-294)
運営会社 株式会社とーたるさぽーと
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2020.1.11コンシェルジュ活動ブログ
大阪市浪速区の介護付有料老人ホームへの入居事例(71歳、男性)
【地域包括支援センターさんよりご相談】 現在の住まい:大阪市東淀川区の賃貸住宅 介護状態: 申請なし 収 入: 不明 キーパーソン(家族様):不明
既往歴:脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨骨折、認知症、アルコール依存症
相談依頼までの経緯:羽曳野市の路上で倒れているのを発見。
病院に搬送、入院:酒気帯び状態でありJCSⅡ(刺激で覚醒するが、刺激をやめると眠り込む状態)身につけていたもの方、本人を特定、地域包括支援センターの協力を得て東淀川区の自宅へ退院送迎。
約2年程前に会社を退職し、一年半ほど前から家賃を滞納(認知症の症状が原因)で時々大声、ゴミ屋敷状況で、家主は退去して欲しいがどうすればよいのかわからない状態で放置状態のところに、地域包括支援センターが関与したことにより状況が浮き彫りに。家主よりすぐに追い出して欲しいとの相談があり、地域包括より大至急転居先を見つけて欲しいとの相談依頼がありました。自宅訪問状況:
1回目の訪問:本人の状態把握のために本人宅へ訪問問題点:
①介護保険申請が必要:すぐ介護保険の新規申請を提出
②今の自宅が気に入っており、転居する意思はなし
③家賃滞納があるが本人は払っているとの認識(認知症が原因)
④他人に対して警戒心が非常に高く、自宅に入られるのを嫌がられる
⑤収入状況が全く不明:通帳記入を行い年金状況を簡単に把握、通帳残高、あまりないことを確認
⑥家主より一日でも早く転居させて欲しいとのお願いあり:出来る限り早く解決策を探すと説明を行う。
⑦飲んだ後の空き缶、食後に出たゴミが散乱:空き缶などのゴミをもって撤退
⑧認知症が進行するおそれがあるため判断能力がある間に大至急行う必要があると判断
結論:
週に何度も訪問し、本人の性格、行動を把握しながら短期間のうちに結果をだしていくことを計画
2回目の訪問:訪問するも、覚えてくれてなく機嫌が悪く門前払い:諦めて撤退
3回目の訪問:認定調査の後、ケアマネをつける必要があるため、地域のケアマネに依頼をし本人の状態把握のため同行訪問
ゴミを片づけますとの理由をつけ訪問、今後のことも含め説明行うも関わり拒否、収入面のことも含め生活保護課に訪問、事前相談
4回目の訪問:認定調査で訪問、本人に再度収入面のことも含め説明、再度、生活保護課に事前相談
5回目の訪問:家主へ状況説明、打合せを行った上で、家主と共に本人宅へ、退去通告を行い本人から転居する意思を承諾。年金状況、収入面、生活状況把握のために全ての書類を持ち帰り整理
6回目の訪問:事前に、診療情報提供書を作成し検討相談可能なホームの施設長と共に自宅訪問
7回目の訪問:本人と一緒に、有料老人ホームを見学
8回目の訪問:ゴミ片づけ、入居日が決まったことを伝えに訪問
9回目の訪問:有料老人ホームへの入居日当日訪問
入居日当日の対応:
1、住んでいる自宅から持っていくことが出来る荷物がないため、
日頃から困った方用として確保している収納、布団、テレビ、衣類、生活用品、消耗品セットをプレゼント2、住所変更
3、生活保護の申請準備、申請
以上(相談から転居までの期間:約1ヶ月)
入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。
高齢者と障がい者のための住まい相談所
入居相談窓口:フリーダイヤル 0120-165-294
対応地域:大阪府全域、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀
運営会社:株式会社とーたるさぽーと
所在地 :大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4F
電話番号:06-4394-8165
タグ: とーたるさぽーと, 老人ホームのソムリエとコンシェルジュ, 高齢者と障がい者のための住まい相談所, 高齢者住まい相談所
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2019.12.8コンシェルジュ活動ブログ
とーたるさぽーと・スタッフ紹介!
株式会社とーたるさぽーと、スタッフ紹介です☆彡
代表 岡田伸也(おかだしんや)です。 写真:下段中央
老人ホームのコンシェルジュ(総合世話係)を中心に、
お年寄りに寄り添う支援として、入居のご相談、買い物代行などの御用聞き、
役所手続き代行など幅広く対応しております。
身寄りのいない方は、身元保証サービスも提供しております。
ハマっていることは温泉旅行、釣り、ゴルフ、ボルタリングです☆
直通電話 090-2047-3165
次に紹介するのは・・・
安岡久実(やすおかくみ)です★ 写真:下段左福祉用具専門相談員として施設職員の方・利用者様とかかわることも多いかと思います(^_-)-☆
趣味は、野球(小学生の時は男の子に交じって野球チームに6年間所属)
バスケットボール(中学生のころから現在も!)現在も現役で市民大会に出ており、BリーグやWリーグ、車いすバスケの運営スタッフとしても活動していて
とってもパワフル!!!!
また、岩盤浴やスーパー銭湯でのんびりするのも好きだそう。【安岡からのメッセージ】
ご利用者様に合った福祉用具の選定をし、常に最新の福祉用具も勉強し、快適な生活ができるように日々精進していきますので、よろしくお願いいたします。次に紹介するのは・・・
深見美保(ふかみみほ)です。 写真:下段右
新規事業の立上げ支援など総合事務です◎
趣味は旅行や海外ドラマ鑑賞など♪
内勤なのでなかなか外で皆さんに会う機会は少ないですが、おすすめの旅行スポットや海外ドラマが気になる方は
聞いてくださいね☆深見さんは子連れ出勤をしているメンバー★今はまだ5か月の可愛い赤ちゃん♪
弊社では子連れで出勤が可能で、今は2名の時短社員が利用しています◎【深見からのメッセージ】
電話対応のときに騒ぎ声、泣き声など、子連れで迷惑おかけする事多々あると思いますが、頑張りますので宜しくお願いします。作成者 佐藤裕美子 写真:上段右
株式会社とーたるさぽーと
大阪市西区西本町1-15-8FUJIビル4階
電話 06-4394-8165
タグ: あなたの街の高齢者住まい相談所, おすすめ老人ホーム, とーたるさぽーと, ふれあい家族, 大阪 介護, 大阪介護施設, 株式会社とーたるさぽーと, 求人募集
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2019.12.8コンシェルジュ活動ブログ
大阪市浪速区の住宅型有料老人ホームへの入居事例(58歳・男性・要介護3・障がい支援区分3)
【ケアマネさんよりご相談】 年齢:58歳 男性 現在の住まい:大阪市住之江区の賃貸住宅 介護状態: 要介護3、障がい支援区分3 手 帳: 身体障がい者手帳1級 収 入: 生活保護受給 キーパーソン(家族様):妹さん(大阪市西区に在住)
既往歴:人工透析、糖尿病(インスリン注射を一日1回)、右頭頂葉脳梗塞、右足膝から下切断、C型肝炎
日頃の生活状況:人工透析で週3回病院に通いながら、ヘルパーを毎日いれながら自宅で生活をおこなっている、インスリン注射は自己注射を行っていたが、注射針をほったらかしにしていることが多く非常に危険、自己管理できなくなってきており、車いすで居室内を自走して生活しているが頻繁に自宅内で転倒しており在宅生活が困難との判断から有料老人ホームでの生活が望ましいのとの判断をケアマネが行い、相談に至る。
家族からの要望:妹さんの通いやすい場所で探して欲しい。
本人の要望:タバコを吸いたい
生活保護を受給されている方で年齢が65歳以下のかたについて、介護保険法ではなく、障害者総合支援法が優先となり障害支援区分を利用して介護士はご利用者のお世話を行います。
今回のホーム探しのポイント:
1.障害福祉サービスの届け出をだしている有料老人ホームであること
2.サービス付き高齢者向け住宅は基本60歳以上の方がご入居するホームの為、選択肢から外すこと。
3.生活保護を受給しているかたのため、生活保護受給者が受入れできるホームを選ぶこと
4.人工透析を週に3回、福祉車両での送迎をしていただけるクリニックを探すこと
5.インスリン注射、自己注射が困難なため日中ホーム内に看護師が常駐し、看護師での対応ができる所を探すこと(インスリン注射は医療行為となるので介護士対応は不可)
6.タバコを希望しているため、出来る限りタバコを喫煙できるホームを探すこと。
以上の内容から浪速区にある住宅型有料老人ホームなどご提案
入居までの流れ
1.比較も含めて大阪市内の老人ホームを複数(3件)見学、送迎
見学、在宅で生活が困難になっている理由を生活保護課(ケースワーカー)に説明
2.ご本人、ご家族が選んだ、浪速区の住宅型有料老人ホームに対して、診療情報提供所、介護サマリーを提出
3.住宅型有料老人ホームの施設長、介護責任者が本人宅に訪問、入居受入れ面談を実施
4.入居審査OKに伴い、生活保護課(ケースワーカー)に説明、重要事項説明書を提出
5.引越しの見積り作成、提出
6.生活保護課での転居会議実施、次に入るホームの調査をし、転居審査OK
7.転居に伴い、自宅の整理、解約手続き
8.老人ホームへ転居する為の準備(福祉用具貸与:特殊寝台、車いすの手配)、施設との調整
9.住宅型有料老人ホームへ転居、送迎
10.住之江区から浪速区への引越しに伴い住所変更
11.後日、浪速区生活保護課へ生活保護の申請
以上、入居後も定期的にアフターフォロー実施いたしております。
高齢者と障がい者のための住まい相談所 (問合せ窓口:0120-165-294)
運営会社 株式会社とーたるさぽーと
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2019.11.23コンシェルジュ活動ブログ
とーたるさぽーとの「社内行事」
2020年4月更新
日頃の仕事の息抜きに、とーたるさぽーとでは、
少しだけ贅沢な社内行事を開催しております。
2020年04月10日
新型コロナウイルスで緊急事態宣言で外出自主規制
遠隔ホームパーティーを開催しました。
Web会議システムを利用してミーティングのあと、
ケータリングサービスを利用してホームパーティー
自宅でワイワイ
新型コロナウイルスに負けず、手洗い、うがいを徹底しながら
日々仕事に取り組んでいきます。
2020年02月中旬
少し遅めの新年会を開催いたしました( *´艸`)
都会のオアシス、靭公園すぐそばにある、四季料理 入兆 にいってきました。
今回は季節に合わして「焼きフグコース」を注文♪
・前菜
・湯引きサラダ
てっさを箸でガバっと、大人食い?
どんどん続く、ふぐコース
・白子醤油焼き
・ふぐ唐揚げ
今回のコースのメイン料理
・焼きふぐ
・焼野菜
これは、美味しそう!!
焼くと香ばしい香りが・・焼きふぐは、みんな初体験♪、
凄く、美味しい!!!
締めに、ふぐ雑炊、香の物、シャーベット
みんな満足の「焼きふぐ」新年会でした♪
2019年12月初旬
少し早めの忘年会を開催( *´艸`)
今回はカニを全員で食べに行きました♪
お造りやカニしゃぶなどカニ尽くしを堪能(*´▽`*)みんなで美味しくいただきました♪
【お料理写真】
デザートの後は
12月がお誕生日の社長をサプライズケーキでお祝い(*ノωノ)2019年5月
定期的なプチ贅沢を堪能!
四季よりどりの会席料理
・和牛陶板焼き
・にぎり盛り合わせ
全ての料理が凄く美味しく満足 ♪
2019年4月
日頃の仕事の息抜きに社員で身体を動かしにいってきました。
仕事中は真剣、真面目な頑張る顔ですが、この日はステキな笑顔が!
ボーリング、卓球、バッティングセンター
こんな感じでワイワイ会社行事もやってます。
今後もよろしくおねがいします♪
社員一同
タグ: あなたの街の高齢者住まい相談所, ふれあい家族, 子連れ出勤, 株式会社とーたるさぽーと
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2019.10.16コンシェルジュ活動ブログ
豊中市にある住宅型有料老人ホームで食事イベントを開催!
食欲の秋 ★ 美食イベントを実施いたしました。
ケイタリングサービスを行っている店のご協力をいただき、
豊中にある住宅型有料老人ホームの入居者様で堪能していただきました!
老人ホームに入居するとカロリー、塩分など病気、身体のこともあるので食事制限がでてしまいます。
好きなものを食べたい、外食したい、美味しいの食べたいという要望をよく聞きます。
日頃は身体のことを考えて健康的な食事をしていても、
たまには身体のことを気にしないで食事したいですよね。
ってことで、普通の美味しいお食事をご提供します。
カロリー、塩分制限など特に考えてません。
月1回くらいそんな日があってもいいんじゃないかな。
今回が初の昼食企画。
《今回の秋メニュー》
◆揚げたて天ぷら(海老、ちくわ、しいたけ、長芋、かぼちゃ、うずら、ササミ 大葉包み、ナス、ししとう)
◆お造り盛り
◆ご飯3種類(いなり寿司・お寿司・松茸ミニおにぎり)
◆松茸お吸い物
◆枝豆・オクラ・めかぶ ポン酢和え
◆鰻巻き
◆フルーツ
入居者様には喜んでいただけ日頃より食事も進んで、おかわりも沢山いただきました。
段取りなどまだまだ改善点はありますが、今後も経験をつんで皆様に満足していただける商材にしていきます。
作成者 佐藤
タグ: ふれあい家族, 株式会社とーたるさぽーと, 美味しい食事